« 政府・「専門家」は甲状腺がん多発を認め、早急に住民の健康対策を強化すべきです ~8.17 政府広報の誤りを正す~ | トップページ

4.2ミニ学習会「二本松市周辺はなぜ甲状腺がんが多いのか」詳報

放射線被ばくを学習する会の新ホームページはこちら

 

 放射線被ばくを学習する会は2015年4月2日、ミニ学習会「二本松市周辺はなぜ甲状腺がんが多いのか」を開催しました。皆さんの関心が高く、超満員の盛況でした。

 1.甲状腺評価部会「中間取りまとめ」について:田島直樹
 1_4  

    動画

        資料:最近の動き(概要)、今後の予定 「2015.4.2 ミニ学習会・前座資料 3.pdf」をダウンロード

            福島甲状腺検査評価部会 「2015.4.2 ミニ学習会・福島県評価部会.pdf」をダウンロード

 2.「福島の地形と風向きから考える」:菊池京子

Img_1458

  動画

当日の資料はこちら  

動画で見る立体地図

立体地図で知る福島の地形と風

SPEEDIで見るヨウ素131の拡散状況(2011年3月15日) (PDF画像を順送りすると風向きの変化がよく分かります)

WSPEEDI-Ⅱによるシミュレーション(リンク文書記載の2項目)
 動画は、線量分布の空間的広がりをカラーの面塗りで、放射性物質の動きを大気中濃度(Bq/m3)の等値面(白色、灰色:高濃度)で示している。 日時は国際標準時(日本時間は9時間加算)で上部に表示されている。

 南東方向から見た3D-動画(MPEG形式:約13MB)

 真上から見た3D-動画(MPEG形式:約13MB)

3.「二本松市のヨウ素濃度は高かった」:温品惇一(ぬくしな じゅんいち)

Img_1446

 動画

 資料はこちら

4.質疑応答、今後の予定など

 動画

(アース)

|

« 政府・「専門家」は甲状腺がん多発を認め、早急に住民の健康対策を強化すべきです ~8.17 政府広報の誤りを正す~ | トップページ

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 4.2ミニ学習会「二本松市周辺はなぜ甲状腺がんが多いのか」詳報:

« 政府・「専門家」は甲状腺がん多発を認め、早急に住民の健康対策を強化すべきです ~8.17 政府広報の誤りを正す~ | トップページ