1月20日被ばく学習会「国連科学委の安全論は正しいか?」
皆さま、今年こそ、原発ゼロへ飛躍の年にしたいと思います。
1月の学習会は「国連科学委の安全論は正しいか?」です。
昨年10月、国連科学委員会は福島原発事故について、一般公衆の被ばく線量は低いので はっきりした健康影響は出ないだろうとする報告書を国連総会に提出しました。
他方、福島の子どもたちに甲状腺がんが多発しています。国連科学委の安全論は本当なのでしょうか?
市民団体の声明を主導されたヒューマンライツナウの伊藤和子さん、科学的記述を点検された瀬川嘉之さんのお話を伺って考えたいと思います。
「国連科学委 相関図」田島直樹(放射線被ばくを学習する会)
「市民が送った声明と国連科学委報告書」 伊藤和子さん
(ヒューマンライツナウ・副理事長、弁護士)
「科学的記述の問題点」 瀬川嘉之さん
(高木学校、放射線被ばくを学習する会)
1月20日(月) 午後6時15分~9時20分
アカデミー湯島・視聴覚室
地下鉄千代田線「湯島」駅から徒歩6分、
丸の内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から7~9分
「湯島天神入口」交差点近く
文京区湯島2-28-14
団体名は「安全な環境を考える会」です。
参加費(資料代込み):700円
資料準備のため、参加される方は anti-hibaku@ab.auone-net.jp へご連絡ください。
主催:放射線被ばくを学習する会
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コメント
主催団体:放射線被ばくを学習する会のホームページで公開されています。
下記をご参照ください。
http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/88.html
投稿: アース | 2014年2月24日 (月) 11時50分
データの出所を、明確にしてください。
投稿: 佐藤 | 2014年2月24日 (月) 11時27分