« 夏の怪談どころではない六ヶ所村の真下に走る大断層 | トップページ | 原発なくても電気は足りてる! 大飯原発を直ちにとめよ! 粘り強くデモに行こう! »

福島原発復旧工事で被曝隠し! どうすれば被曝労働者を守れるの?

 7月21日の朝日新聞朝刊1面、2面に衝撃的な記事が掲載されました。

(画像をクリックすると拡大されます)

20120721am

20120721am2

20120721am23_2

 

  20120721am24_3

 

被曝労働のお陰で守られている日本

 福島第一原発事故はいまだ収束するどころか、冷却水を入れ続け、廃炉に向けた準備が少しずつ進められる中で、昨年3月のような破局的な放射能放出を何とか食い止めているのが現状です。

 その作業を実際に支えているのが原発労働者です。

 その人たちが、低線量被曝を偽装しないと生活できないという状況で、高線量被曝を強いられています。

 こういう情況が改善されなければ、40年以上もかかるという廃炉作業は完遂できなくなるでしょう。

 私たちは一体どうしたらいいんでしょう?

追伸

 連日、続報が続いています。

20120721ae1_3

20120722am1

20120723am1_2

20120723am3

20120724am3812

(アース)

|

« 夏の怪談どころではない六ヶ所村の真下に走る大断層 | トップページ | 原発なくても電気は足りてる! 大飯原発を直ちにとめよ! 粘り強くデモに行こう! »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 福島原発復旧工事で被曝隠し! どうすれば被曝労働者を守れるの?:

« 夏の怪談どころではない六ヶ所村の真下に走る大断層 | トップページ | 原発なくても電気は足りてる! 大飯原発を直ちにとめよ! 粘り強くデモに行こう! »