福島原発復旧工事で被曝隠し! どうすれば被曝労働者を守れるの?
7月21日の朝日新聞朝刊1面、2面に衝撃的な記事が掲載されました。
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被曝労働のお陰で守られている日本
福島第一原発事故はいまだ収束するどころか、冷却水を入れ続け、廃炉に向けた準備が少しずつ進められる中で、昨年3月のような破局的な放射能放出を何とか食い止めているのが現状です。
その作業を実際に支えているのが原発労働者です。
その人たちが、低線量被曝を偽装しないと生活できないという状況で、高線量被曝を強いられています。
こういう情況が改善されなければ、40年以上もかかるという廃炉作業は完遂できなくなるでしょう。
私たちは一体どうしたらいいんでしょう?
追伸
連日、続報が続いています。
(アース)
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