北朝鮮に見習ったら????
ゼロエネで見えない夜の北朝鮮(衛星写真より)
4月4日はあんぱんの日。某国からミサイルが飛んでくると言われ、アンパンもゆっくり食えないなんて、テポドンだか,テンドンだか知らないが、あまり食えない代物だ。それにしてもなんであんなに大騒ぎするのか。思う壺なのだが。
半世紀前は1年に米、ソ、フランス、英国など、何発打ち上げたか数知れない。
探知システムは1兆円近い無駄使いもいいとこ。オマケに射程の短いPAC3は短距離ミサイルには対応出来ても(イラクでは命中精度が最悪だった)、中長距離ミサイルには対応出来ない。テポちゃんは3,000km以上飛んだのだから無理なのだ。軍事評論家はミサイル防衛など出来ないと言う。
ミサイルも飛ぶ事は飛んだのだが、衛星は不衛生(衛星)に終わった、北朝鮮自体は他国の衛星から常に注目されている。衛星写真を見ると、昼間はチャンと映るのだが、夜は消えてしまう謎の国家なのだ。見えないはずである。夜は明かりを点けていないのだ(灯火管制しているわけではない)。省エネなんてもんではない、ゼロエネである。
世界中が北朝鮮のように夜はゼロエネしてみてはどうだろうか。あっと言う間にCO2は減り、温暖化、資源枯渇の問題は解決し、環境破壊は少なくなり、クリーンな地球環境になるのではないか。もっとも北朝鮮の場合はエネギーを使おうにも経済的にも無理なようだ。
地球丸ごと夜が闇となった時、それは人類がいなくなった時かもしれない。
byエコエンジェル
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