人食いライオンの謎
森林伐採は人食いライオンを生み出す。
豊かな森や草原を伐採したり人間が動物の居住区に侵略すると、環境破壊や温暖化だけではすまない。とんでもない事が起こる。
人を食べる事が習慣として無かったライオンが、人を餌として、空腹を満たすようになった。
餌としての人間はあまりにも狩りをし易く、その肉は絶望的に食べやすく軟らかいのである。
森や草原を伐採したため、ライオンは餌である動物を失い、行き場も失くし、放浪の末、人間を襲うようになった。
東アフリカ・タンザニアではこの2年間で25人も食べられてしまった。
人間が招いた復讐なのかもしれない。
byエコエンジェル
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