地球温暖化かブラックホールによる地球消滅
超巨大ブラックホールの想像図
天文ニュース「超巨大ブラックホールの『食糧事情』の変化を探る」より
温暖化に警鐘を鳴らしても科学は政治経済に弱く、政治経済は科学に無知。科学と政治経済の力関係は格差がありすぎます。科学は政治経済に無力に近いのです。
たとえば、『血の出る政治』・戦争は、作ってはいけない原爆を製造してしまった。原爆の原理は相対性原理からです。水爆はその延長上にあります。双方とも宇宙論の学者です。アインシュタインに関しては誤り認め、反戦運動を始めて間もなく謎の死を遂げています。
今巨大な加速器でブラックホールを創ろうとしています。この実験は地球自身を吸い込んで消滅してしまうと危惧されています。これも原爆・水爆を創った米エネルギー省のバックがあります。原水爆より桁違いに恐ろしい兵器が出来上がります。危険な実験のため訴訟騒ぎになっています。
参考
地球消滅動画
科学は諸刃の剣です。政治経済企業が悪用しないよう国民が監視していかねばなりません。(政治のコントロール)
洞爺湖サミットはCO2削減がいつの間にか原発ビジネスにすり替わり、盛り上かったようです。
CO2削減と称して原発の利権が幅を利かし、日本中原発だらけになってはCO2よりはるかに危険です。温暖化も悪用するような温暖化至上主義には反対です。
2050年50%削減も非常に緩い規制です。政治が呑むと思ったのでしょう。
それも突破されてしまい科学者は余りにも無力です。
科学を生かすも殺すも政治、何世紀にもわたって宗教や政治に科学は振り回されています。
今最悪なのは、資本主義の悪いところと社会主義の合体した中国の恐怖の経済成長です。環境破壊なんてそんな生易しいものではなさそう。
人類を破滅に導くかもしれない。
横断歩道の信号機のように、死者が出ないと信号機が設置されない。
温暖化も甚大な被害が出ないかぎり対策をとらない。
中印の経済成長が氷河の融解を加速すれば危険な事に。
今、日本の科学者が氷河湖の決壊警報装置を付け、携帯で住民に知らせるシステムを構築中。
世界は温暖化の警報装置が鳴るのを指をくわえて待っているような状態ですが、それどころか、ブラックホールに何もかも飲み込まれてしまうかもしれません。
byエコエンジェル
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