温暖化とコンビニ
温暖化など地球の危機は、時間がないというより、始まっているのである。
生物学者の70パーセントは大絶滅はすでに始まっていると言う。アメリカなどは絶滅を見越して、莫大な予算を掛け、火星移住計画を始めている。地球は使い捨てにする気だ。呑気に構えてるいる連中は、世界人口が4分の1~5分の1になれば、人類も疲弊して炭酸ガスをだす元気も無くなり、朝日と共に起き、夕日が落ちると寝る生活に戻るかもしれないと思っているかも。日本人は100年も遡れば化石燃料など皆無の生活をしていたのだから。
私は戦争中に生まれ、エアコンもテレビも洗濯機も無かった。40で結婚するまでエアコンは必要を感じなかった。
今、身近で1番気になるのはコンビニである。
コンビニは24時間エネルギーを莫大に消費している。昔はこんなものがなくても人は生活できていたはずである。店内の照明は家庭の3倍以上、冷房、暖房、冷蔵、冷凍4-5倍。深夜に買い物をすると、店内照明の影響で人の脳は覚醒され、夜中も活発になり、家に帰ってもテレビやビデオを見、もちろん照明・エアコンなど不必要に消費する。そしてとんでもなく炭酸ガスを生産する。せめて初期の頃のセブンイレブン(7時~23時)に戻すべきである。
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